
推しの野外ライブ当選した~!!
でも8月!暑そうだなぁ。
各地で夏の野外ライブ開催が発表され、推しのライブが当選した!と喜んでいる方も多いのではないでしょうか?
しかし、夏の野外ライブ、特に真夏の開催は甘く見たら地獄です!
体調不良、日焼け、メイク崩れ、グッズトラブル、、推し活のはずが大後悔活に変わってしまう人、意外と多いんです。
そこで、本記事では、夏の野外ライブで失敗しないために、必須持ち物&便利なアイテム20選についてご紹介します!
夏の野外ライブ、事前準備しないと後悔する理由


なぜ野外が難しい?屋内ライブとの違い
結論から言うと、夏の野外ライブは環境リスクが段違いです。
屋内なら冷房完備・トイレも近くにあり、天候の心配も不要。
しかし、夏の野外となると、天候・暑さ・地面の状態など自然の影響を直接受けるため、以下のようなリスクやデメリットがあります。
容赦なく降り注ぐ紫外線→ 日焼け、シミ、シワ、皮膚がんなど健康上のリスク
天気の急変による突然の雨や突風→ メイクや髪型の崩れ、体が濡れて冷えてしまう
蚊やブヨ、蜂など、害虫の発生→ 虫刺されのリスク。蚊ならまだしもブヨや蜂なら腫れて大変なことに。
つまり「気合い」や「推しへの愛」だけでは乗り切れません!
実用的な備えがある人だけが、夏フェスを快適に楽しめるのです!
夏の野外ライブでよくある失敗とは?
夏の野外ライブで失敗しやすいポイントを上げたので、自分に当てはまっていないかチェックしてみてください
日焼け止めを塗り直さず、真っ赤に焼けて大後悔!
帽子を忘れて頭がジリジリ暑すぎる!日差しが眩しくて肝心の推しの姿が見づらい。
レインコートを忘れて、ゲリラ豪雨の中ずぶ濡れになってしまった…
蚊に刺されて、痒くてライブに集中できなかった…
夏の野外ライブは、事前に何が起こるかを想定して準備することが命!
この記事で紹介するグッズや工夫を取り入れることで、未然に防げます。
夏の野外ライブで必要な持ち物リスト
夏の野外ライブで必要&便利な持ち物20個をリストにしました。


ここからは、本リストに沿って、「必須となる基本の持ち物」→「通年で便利な持ち物」→「夏に便利な持ち物」の順に詳しくご紹介します!
野外ライブで必須となる基本の持ち物6選
まずは、野外ライブ時に最低限必要な持ち物について確認しましょう。
1. チケット
2. 現金
3. スマートフォン
4. 身分証明書、保険証
5. 帽子
6. 飲み物
チケット
まずはチケット、これがないと始まりません。
とくに紙のチケットは紛失が心配なので、チケットホルダーの使用がおすすめですよ。
スマートフォンを使う電子チケットの場合は、事前に提示方法を確認しておいて入場時に画面をすぐ出せるようにしておきましょう。
フェスによってはチケット代わりにリストバンドを使用することもあるので、忘れずに持参していきましょう!



推しカラーのチケットホルダーでより気分を上げてこう!
現金
フェス会場には、美味しそうなキッチンカーやかわいいグッズを販売するスポットがたくさんあります。
クレジットカードやコード決済が使えないお店もあるので、できれば小銭で現金を用意しておくといいでしょう。
スマートフォン
入場が電子チケットの場合にはとくに必須となります。
また、推しの撮影OKタイムの時や推し仲間との記念撮影、交通アクセスを調べるなど何かと使うことが多いので、忘れずに持参しましょう。
保険証・身分証明証
野外ライブ会場では入場時やアルコール類の購入時に身分証明書が必要な場合があるので、各会場ごとの注意事項をよく読んで持参しましょう。
また、熱中症など体調不良で病院に行く可能性もあるので、保険証を持参しておくと安心です。
帽子
野外ライブでは1日中太陽の下にいることもあるため、帽子で紫外線対策をしましょう。
頭も汗をかくため、素材は通気性に優れたものや使用後に洗えるものなどがおすすめですよ。
また、強風で帽子が飛んでいきやすいため、紐付きのものを選ぶとストレスがありません。



紫外線CUTや撥水速乾機能など、野外ライブで嬉しい機能がたくさん!
コンパクトにかわいくまとめられるので、持ち運びにも大変便利です。
飲み物
野外ライブ会場は混雑しているため、喉が渇いていざ飲み物を買いたくても自動販売機が行列…なんてことも。
ライブ中の水分補給は超重要!
脱水で熱中症にならないためにも、ペットボトル飲料や水筒を持参しましょう。
また、会場によりペットボトルしか持ち込めないなどルールがあるので、事前に要確認です。
【通年】野外ライブで便利な持ち物6選
ここからは、季節問わず野外ライブであると便利な持ち物について解説します!
1. モバイルバッテリー
2. スマホショルダー
3. 双眼鏡
4. レインウェア
5. レジャーシート
6. コンパクトチェア
モバイルバッテリー
万が一、入場時に電子チケットを提示する時、充電が切れていたらヒヤヒヤしますよね。
フェスの日は何かとスマホを使う機会が多くバッテリー消費が早いので、モバイルバッテリーがあると安心です!
なるべくコンパクトなものにすると持ち運びに便利ですよ。



片手にのるコンパクトさ&ケーブルいらずで持ち運びに大変便利!
5000mAhの大容量!充電切れの心配なし。
色とりどりのくすみカラーがおしゃれ!
スマホショルダー
電子チケット提示や推し仲間との記念撮影、土地勘のない会場の交通アクセスを調べる等、フェス当日は何かとスマホを取り出す場面が多いものです。
そんな時スマホショルダーがあるとパッと手に取れるので大変便利!
バッグをゴソゴソあさる必要もなく、スムーズに行動できますよ。



スマートに持ち運ぶならコレ!
おしゃれ&シンプルデザインでどんなシーンにもぴったり。
カラー展開豊富で推しカラーに合わせても◎。



スマホ操作可能なクリアビニール仕様で便利!
収納力抜群!スマホ以外に小銭やICカードなども入る。
おしゃれ&カラフルなCHUMSデザインで気分も上がる!
双眼鏡
もちろん推しが近くで見れたら嬉しいものですが、参加人数や席によっては豆粒くらいにしか見えない!ということもありますよね。
そんな時、双眼鏡があると拡大して見ることができるので、ライブをより楽しむことができます。



さまざまな会場に幅広く対応できる10倍率!
わたしも実際使っていますが、
Kアリーナ後方席でもクリアな視界で、ミセスのライブを楽しめました!
カラー展開豊富なので、推しカラーに合わせてもより楽しめますよ。
レインウェア
野外フェスでは突然の雨に降られることも多いため、雨具があると便利です。
ただ、多くのフェス会場では傘の使用が禁止されているので、サッと羽織れるレインポンチョがおすすめですよ!



ゆったりサイズでリュックの上からも着用OK!
収納袋つきでコンパクトに持ち運べる。
ドローコードで強風でもフードが飛ばされにくい。
レジャーシート
野外フェスでは会場内に座れる場所が少なく足が疲れてしまうので、レジャーシートを持参すると便利です。
ライブ前後に食事や休憩をする時に重宝しますよ。



2人座れるのに超コンパクトに収納可能!
防水・撥水加工あり、多少の雨でも耐えられる。
コンパクトチェア
座る場所を確保するのが大変なこともあるため、サッと取り出せる折りたたみのコンパクトチェアがあると便利です!小さく収納できるものであればサッとバッグにしまえるので、邪魔になりませんよ。



耐荷重120Kgの頑丈設計!
椅子&ケース一体型でコンパクトに収納可能。
通気性◎で夏の野外ライブにぴったり!
過酷な暑さを制する!夏の野外ライブに便利な持ち物6選
ここからは、夏の野外ライブであると便利な持ち物について紹介します!
あるとないとでは快適さが段違いなので、ぜひ取り入れましょう。
1. 大容量の水筒や凍らせたペットボトル飲料数本
2. 塩分チャージ(飴やタブレット)
3. 日焼け止め
4. ハンディファン
5. クールリング
6. 虫よけスプレー
7. 大きめのタオル
8. 化粧崩れ防止スプレー
大容量の水筒や凍らせたペットボトル飲料数本
真夏の炎天下は脱水になりやすく非常にのどが乾くので、想定量以上の飲料を持参しましょう!
近くのコンビニか現地で調達すればいっか、と思う人もいるかもしれませんが、大混雑で買えないと思った方がいいです。
重いかもしれませんが、水筒なら1.5~2L位あるといいでしょう。
ペットボトル飲料であれば、3~4本は持っておいた方がいいかも。
コンビニ等で凍らせたペットボトルが売っているので、事前に購入しておくといいです。
とにかく真夏の野外ライブは水分補給が大切!
重いからと疎かにせず、リュックや大きめのバッグに多めの飲み物を入れて参戦しましょう。
塩分チャージ(飴やタブレット)
熱中症対策に、塩分チャージや塩飴など、水分だけでなく塩分も取りましょう。
とくに子ども連れ参戦の場合、子どもの方が熱中症になりやすいので水分&塩分をこまめに取れているか注意して見てくださいね。
日焼け止め
シミ・シワ予防で日焼けしたくないという人はもちろん、紫外線は皮膚がんなど病気の原因となるので、日焼け止めを塗ってしっかりガードしましょう!
片手で塗れるスティックタイプやスプレータイプなどもありますが、しっかり塗れて効果が高いのはやはりクリームタイプとなります。
こまめに塗り直せば、野外ライブも怖くない!



ワントーン明るい透明肌に導く。
ウォータプルーフ仕様で野外ライブにぴったり!
ハンディファン
冷房のない野外では、風を直接当てることができるハンディファンがあると快適さが格段にUPします。
真夏の炎天下・無風状態の野外では暑さから守ってくれる救世主となるので、1台持っておくことをおすすめします!



ハンディ、ネック、スマホスタンド、卓上の5WAYで使える!
軽量&薄型のおしゃれデザインで野外ライブにぴったり!
大容量バッテリーで1日充電いらず。
クールリング
クールリングは、首にかけるだけで体感温度を下げられる優れもの。
軽量で持ち運びやすく、両手が使えるので野外ライブにはもってこいです。
繰り返し使えて経済的なうえ、結露しないので服が濡れず快適!手軽に涼を得られる心強いアイテムです。



18℃凍結でひんやり感UP!
3層チューブ構造で最大6時間冷感持続!
COSMOS認証の高品質で子供にも安心して使える。
虫よけスプレー
夏の野外ライブ会場は虫が多いため、虫よけ対策も忘れずに行いましょう!
蚊に刺される程度なら痒いくらいかもしれませんが、ブヨや蜂に刺されると腫れて痛みも伴い、ライブどころではなくなってしまいます。
コンパクトに持ち運べる携帯用の虫よけスプレーをバッグに常備しておくと便利です。
大きめのタオル
野外ライブ会場は非常に暑く汗をかくので、首にかけられるくらいのマフラータオルが大変便利です。
ライブグッズとして販売されることも多く、頭から被れば紫外線からも守ってくれますよ。
バッグの中でかさばっても、持参すべき必須アイテムといえるでしょう。
化粧崩れ防止スプレー
せっかく推しに会えるのに、汗でメイクが崩れてしまっては大変!
汗を回避できない夏の野外ライブでは、化粧崩れ防止スプレーがあると便利ですよ。



微細高密着ミストでしっかりカバー!
クールタイプなので夏にぴったり。
暑さ対策を万全にして夏の野外ライブを120%楽しもう!
夏の野外ライブを全力で楽しむには、状況に合わせた暑さ対策が必須です。
本記事では、夏の野外ライブを快適に参戦するための持ち物や便利グッズをリストに沿って紹介しました。
事前準備をしっかりすれば、当日は安心して推しに集中できます。
今すぐ準備を始めて、最高の思い出をつくりましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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