悩む人京セラドーム大阪のライブ、やっと当たった〜！でも、名古屋からどうやって行こう…？
遠征慣れはしていても、毎回悩む交通手段問題。
新幹線？高速バス？それとも電車？
料金・所要時間・快適さ、どれを優先するかでライブ当日のスケジュールも左右されますよね。
本記事では、名古屋から京セラドーム大阪への行き方3通りを徹底比較！
それぞれのメリット・デメリット、アクセス方法まで詳しく紹介します！
名古屋から京セラドーム大阪への行き方は全部で3通り！
名古屋から京セラドーム大阪へは、主に以下「新幹線」「高速バス」「電車」の3通りのアクセス方法があります
| 交通手段 | 所要時間 | 料金（片道） | 快適さ | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| 新幹線 | 約1時間50分 | 約6,000円〜 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 高速バス | 約3.5〜5時間 | 約2,000〜4,000円 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| 電車（近鉄など） | 約2.5〜3時間 | 約3,000〜4,500円 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
それぞれにメリット・デメリットがありますので、遠征スタイルや予算に合わせて選ぶのがおすすめです！
次の章から、それぞれの移動手段のメリット・デメリット、お得なチケットの取り方について詳しく解説します！
新幹線で行く
名古屋駅からライブ会場最寄りの新幹線発着駅・新大阪駅までは、JR東海道新幹線で約2時間30分。
運賃は、普通車指定席で片道6,000円ほどです。
座席から外の景色を眺めたり駅弁を食べたりと、快適に過ごせるところが大きな魅力です。
本章では以下の順に解説しますので、新幹線を選ぶ参考にしてくださいね！
1. 新幹線移動のメリット＆デメリット
2. 新幹線料金の相場＆お得なチケット予約方法
3. 新大阪駅から京セラドーム大阪へのアクセス方法
新幹線移動のメリット＆デメリット
名古屋駅から新大阪駅への新幹線移動について、メリット＆デメリットを解説します！
遠征当日にライブがある人や、帰りにそのまま仕事という人には、新幹線の時間的メリットはかなり大きいです！
学生さんやフリーターさんなど、費用を抑えたい層にとってはネックになる部分もあります。
新幹線料金の相場＆お得なチケット予約方法
まずは、新幹線の料金相場から見ていきましょう。
通常運賃とお得なチケットの比較表を作ってみました。
ハイシーズンになると金額が上がったりしますが、名古屋駅⇔新大阪駅の新幹線料金相場は以下の通りです。
| チケット種類 | 片道運賃（税込） | 特徴 |
|---|---|---|
| 通常運賃（自由席） | 約6,380円 | 予約なしでも乗れるが、座れない可能性も |
| 通常運賃（指定席） | 約6,820円 | 座席指定で安心。混雑日も安心 |
| スマートEX（指定席） | 約6,570円 | 年会費無料、スマホで予約・変更可 |
| エクスプレス予約（指定席） | 約6,140円 | 年会費1,100円、割引率が高い |
| 回数券利用 | 1枚あたり 約6,100円前後 | 金券ショップ等で購入可。指定不可のことも |
| ぷらっとこだま（こだま号限定） | 約4,600円（ワンドリンク付） | 時間はかかるが安い！事前予約必須 |
ぷらっとこだま（格安＆ワンドリンク付き！）
「ぷらっとこだま」 は、JR東海ツアーズが提供する 格安チケット付き旅行プラン。
こだま限定ですが、「のぞみ」より3,000円以上安く乗れる ので、時間に余裕がある人に超おすすめ！
料金：のぞみより 3,000円以上安い！
予約開始：出発1ヶ月前～前日まで
■ぷらっとこだまのメリット＆デメリット
| ぷらっとこだまのメリット | ぷらっとこだまのデメリット |
|---|---|
| のぞみより約3,000円も安い！ ワンドリンク付き 全席指定だから座れる！ | 変更・払い戻し不可（キャンセルは50％の手数料） のぞみ・ひかりには乗れない（時間がかかる） ICカードで乗れない（紙のチケット受け取りが必要） |
＼ ぷらっとこだまの検索＆予約はこちら／
EX予約
「エクスプレス予約（EX予約）」 は、JR東海・JR西日本が提供する会員制のネット予約サービスです。
スマホやPCで新幹線の予約・変更ができ、割引もあるため、遠征民に大人気！
料金：通常より 500〜2,000円 割引！
予約開始：1ヶ月前～当日までOK
利用できる新幹線：のぞみ・ひかり・こだま（東海道・山陽新幹線）
■EX予約のメリット＆デメリット
| EX予約のメリット | EX予約のデメリット |
|---|---|
| 「のぞみ」も安く乗れる！（自由席より安いことも！） チケットレスで乗れる！（スマホでそのまま改札通過OK） 予約変更が無料！（直前まで何度でもOK） | 年会費がかかる（1,100円／年） ICカード or スマホアプリ専用（紙の切符がない） |
＼ 下記から申し込むと1000ポイントもらえます ／
新大阪駅から京セラドーム大阪へのアクセス
新大阪駅から京セラドーム大阪へ行く方法は「電車」「バス」「タクシー」の3つが主流です！
電車でのアクセス（所要約30分・料金約290円）
一番スタンダードで迷いにくいのが電車移動です。
■ルート
新大阪駅 →（地下鉄御堂筋線）→ 大国町駅
大国町駅 →（地下鉄四つ橋線）→ ドーム前千代崎駅
乗り換えは1回で、どちらも駅構内で完結するので、道に迷う心配も少なく安心です。
しかも、ドーム前千代崎駅は京セラドームと直結なので、雨の日でも濡れずに行けます！
バスでのアクセス（所要約40〜50分・料金約210円）
バスを使うと、荷物が多い時や駅の階段が不安な方にも◎
ただし、本数が限られているので、時刻表を必ずチェックしましょう！
■ルート例（大阪シティバス）
新大阪駅前→大阪駅前→難波→大正橋→ドーム前千代崎
「ドーム前千代崎」バス停からは、徒歩5分ほどで京セラドーム大阪へ到着！
タクシーでのアクセス（所要約25〜30分・料金約3,500〜4,000円）
荷物が多い方や、複数人での移動にはタクシーが便利です。
■ポイント
ドア to ドアで楽ちん＆ストレスフリー
4人で割り勘すれば1人あたり約1,000円と意外とお得
遠征帰りで疲れてる時にも◎
※夕方やライブ前後の時間帯は周辺道路が混雑しがちなので、時間に余裕を持って移動するのがベターです。
高速バスで行く
時間はかかるものの「できるだけ安く遠征したい！」という人にとって、 高速バスは最強のコスパを誇る移動手段！
名古屋駅から大阪駅までは、所要時間約4～5時間 片道約3,000円～4,500円で移動できるのでとにかく節約したい人にはぴったりの交通手段です。
本章では以下の順に解説しますので、高速バスを選ぶ参考にしてくださいね！
1. 高速バス移動のメリット＆デメリット
2. 料金相場＆お得な高速バス予約方法
3. 大阪駅から京セラドーム大阪へのアクセス
高速バス移動のメリット＆デメリット
高速バス移動のメリット＆デメリットを表にまとめました！
| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| 所要時間 | 夜行バスなら「寝ている間に到着」できる | 4～5時間かかるので、疲れやすい |
| 快適さ | 3列シートや女性専用車両なら比較的快適 | 長時間座りっぱなしで、体が痛くなりがち |
| 料金 | 片道4,000円～4,500円！最安の移動手段 | 繁忙期は値上がりしやすい |
高速バスの1番の魅力はその安さにありますが、長時間移動の疲れがライブ本番で出てしまうというリスクもあります。
長時間のバス移動でも快適に過ごせるグッズなどもありますので、上手に活用して疲れが溜まらないように工夫しましょう。
料金相場＆お得な高速バス予約方法
名古屋駅⇔大阪駅間の高速バス料金相場（片道）を表にまとめました。
※席種別
| 席種 | 片道運賃（税込） | 特徴 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 4列シート（スタンダード） | 約2,000円〜3,500円 | 最も安い。隣に他人が座る。 | 女性一人利用はやや注意が必要 |
| 4列ゆったりシート | 約2,500円〜4,000円 | 通常より幅広でリクライニングも◎ | 女性専用車両もあり |
| 3列独立シート | 約3,500円〜5,500円 | 隣に人がいない。プライベート空間◎ | 充電・ブランケット付きも多い |
| 3列豪華シート（プレミアム） | 約5,000円〜7,000円 | 高級感あり。カーテン付き・足元広々 | ライブ後の体力回復におすすめ |
| 女性専用車両 | 各席種＋500円前後 | 女性だけの車両で安心 | 早めの予約が必要 |
よりお得に高速バスを予約するためには、早めの予約が鉄則です。
また、平日・昼便は安く週末や夜行便は値上がりしやすいので、時間が合う人は平日昼間が狙い目ですよ。
高速バスの予約は、楽天トラベルが路線の種類が豊富でおすすめです！
【出発地：愛知県(名古屋)】【到着地：大阪府】で検索すると、バスの時間帯、特徴、金額などから多くの商品が一覧表示されるので、自分に合ったバスを選択してくださいね。
＼ 高速バスの検索はこちら ／
大阪駅から京セラドーム大阪へのアクセス
高速バス発着駅である大阪駅から京セラドーム大阪へ行く方法は「電車」「バス」「タクシー」の3つが主流です。
それぞれの所要時間・料金・メリット＆デメリットを詳しく解説します！
電車でのアクセス（所要約20分・運賃約210円）
電車を使えば、乗り換え1回でスムーズに移動可能です！
■ルート
大阪駅 →（大阪環状線 外回り）→ 大正駅
大正駅から徒歩で約9分で京セラドーム大阪に到着！
バスでのアクセス（所要約25〜35分・運賃210円）
大阪シティバスを使えば、梅田周辺からもドーム前まで直行可能！
■ルート例（系統によって異なる）
大阪駅前（バスターミナル）→ ドーム前千代崎バス停
もしくは、「大正橋」などを経由してドーム近くまで行くルートもあり。
タクシーでのアクセス（所要約15〜20分・料金目安1,500〜2,000円）
荷物が多かったり暑さで駅移動がつらいときは、タクシーが快適！
大阪駅周辺（グランフロント・阪急百貨店付近など）から乗車可能です。
電車で行く
「時間に余裕がある」「自由きままに移動したい」という人におすすめなのが 電車での移動。
名古屋駅から京セラドーム大阪までは約3時間ほどかかりますが、新幹線より大幅に節約できる点が魅力です。
本章では以下の順に解説しますので、電車を選ぶ参考にしてくださいね！
1. 電車移動のメリット＆デメリット
2. 名古屋駅から京セラドーム大阪までの電車ルート＆運賃
電車移動のメリット＆デメリット
コスパと快適さを両立できる電車ですが、電車なら気軽に途中下車ができて自由きままに旅気分も味わえますよ。
席に座れる保証がないので、長時間立つことが苦にならない若年層におすすめです！
名古屋駅から京セラドーム大阪までの電車ルート＆運賃
名古屋駅から京セラドーム大阪までの電車ルート＆運賃について、3パターンご紹介します！
ぜひライブ当日の参考にしてくださいね。
ルート①：近鉄特急で大阪難波 → 地下鉄で京セラドームへ（おすすめ！）
| 区間 | 所要時間 | 運賃（税込） | 詳細 |
|---|---|---|---|
| 名古屋駅 → 大阪難波駅（近鉄特急） | 約2時間10分 | 片道4,540円（運賃2,410円＋特急料金2,130円） | ゆったり座れて快適。コンセント付きの車両もあり |
| 大阪難波駅 → ドーム前千代崎駅（地下鉄千日前線） | 約10分 | 約230円 | 改札から地下鉄への乗り換えもスムーズ |
| ※または「ドーム前」駅（阪神なんば線） | 同じく約10分 | 約230円 | こちらも徒歩数分でドーム着 |
合計所要時間：約2時間20分前後／運賃合計：約4,770円前後
※特急料金は座席タイプによって変動あり
ルート②：近鉄急行（または準急）で難波へ → 地下鉄で京セラドームへ
| 区間 | 所要時間 | 運賃（税込） | 詳細 |
|---|---|---|---|
| 名古屋駅 → 大阪難波駅（近鉄急行） | 約3時間〜3時間15分 | 約2,410円 | 座れない可能性あり。乗車時間が長いのがネック |
| 大阪難波駅 → ドーム前千代崎駅 | 約10分 | 約230円 | ライブ当日は混雑に注意 |
合計所要時間：約3時間20分前後／運賃合計：約2,640円前後
ルート③：鶴橋駅経由で行く方法（電車慣れしている人向け）
| 区間 | 所要時間 | 運賃（税込） | 詳細 |
|---|---|---|---|
| 名古屋駅 → 鶴橋駅（近鉄特急 or 急行） | 約2時間〜2時間30分 | 約4,000円前後 | 難波より手前で下車 |
| 鶴橋駅 → 大正駅（JR環状線） | 約20分 | 約180円 | 京セラドーム最寄りの「大正駅」まで環状線でアクセス |
合計所要時間：約2時間40分前後／運賃合計：約4,200円〜
遠征女子に嬉しいポイント
- 近鉄特急なら全席指定＆静かで快適！
女性ひとり旅にも安心。座席指定でスマホも充電できる車両も◎ - 早めに予約すれば特急料金が安くなることも！
近鉄公式サイトや「e特急券」でWEB予約するとラク＆お得 - 大阪難波駅〜ドームは地下鉄1本で行ける！
雨の日でもほぼ濡れずに行けるルートなので、天候不安でも安心です！
ライブ遠征がもっと快適に！京セラドーム大阪近隣おすすめホテル
交通手段とともに、遠征組にとってホテル選びも重要です！
以下記事では、会場に近い・アクセス良好・コスパ・SNS映えなど、京セラドーム大阪遠征に便利なおすすめホテルをピックアップしています！
よかったら合わせてチェックしてくださいね。
名古屋から京セラドーム大阪へ自分に合った行き方でライブを楽しもう
名古屋から京セラドーム大阪への行き方は、新幹線・高速バス・近鉄電車の3通り。
時間を優先するなら新幹線、コスパ重視なら高速バス、バランス重視なら近鉄電車が最適です。
あなたの遠征スタイルに合った移動手段を選んで、推しとの最高の時間を楽しんでくださいね！
また、本記事に記載している各料金はあくまでも目安のものとなります。
実際の料金については、合わせて紹介している各旅行会社の予約サイトで確認してくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
コメント