推しのライブが東京ドームで開催決定!
でも、名古屋から東京ドームへの遠征、初めてだと移動手段に迷いますよね。
新幹線・飛行機・高速バス…それぞれのメリットや料金が気になるところ。
本記事では、名古屋から東京ドームまでの主要3ルート(新幹線・高速バス・飛行機)の行き方についてわかりやすく解説します!
これを読めば、あなたにぴったりな移動手段が見つかりますよ!
名古屋から東京ドームへの行き方は全部で3通り!

名古屋から東京ドームまでの行き方は、主に「飛行機」「新幹線」「高速バス」の3つ。
それぞれ「料金」「時間」「快適さ」に違いがあるため、自分の予定や予算に合った手段を選びましょう。
移動手段 | 所要時間(目安) | 片道料金(目安) | 特徴 |
---|---|---|---|
飛行機 | 約3時間(移動含む) | 6,000〜15,000円 | 空港アクセスが必要だが移動時間は最速 |
新幹線 | 約1時間40分 | 約10,000〜12,000円 | 速くて楽!定番ルート |
高速バス | 約6〜7時間 | 約3,000〜6,000円 | 最安!夜行もあり |
体力温存&スムーズな行動を考えると、新幹線が王道!
でも、前乗りして観光やカフェ巡りを楽しみたい場合は、夜行バスや飛行機+前泊プランもあり!
次の章から、それぞれの移動手段のメリット・デメリット、お得なチケットの取り方について詳しく解説します!
【新幹線】バランス◎!快適&アクセス抜群な王道ルート

名古屋駅から東京駅までは、東海道新幹線で約1時間40分。のぞみを利用すれば、最速で約1時間30分とスピーディーです。
運賃は自由席で約10,560円、指定席で約11,300円前後。
少し高いけど、圧倒的に早くて快適なのが最大のメリットです!
本章では以下の順に解説しますので、新幹線を選ぶ参考にしてくださいね!
1. 新幹線移動のメリット&デメリット
2. 料金相場&お得な新幹線チケット
3. 東京駅から横浜・東京ドームへのアクセス
新幹線移動のメリット&デメリット
名古屋から東京へ向かう新幹線は、最速・快適・時間が読めるという点で圧倒的な人気ルートです。
遠征当日にライブがある人や、帰りにそのまま仕事という人には、新幹線の時間的メリットはかなり大きいです!
特に学生さんやフリーターさんなど、費用を抑えたい層にとってはネックになる部分もあります。
料金相場&お得な新幹線チケット
まずは、新幹線の料金相場から見ていきましょう。
通常運賃とお得なチケットの比較表を作ってみました。
ハイシーズンになると金額が上がったりしますが、名古屋駅⇔東京駅の新幹線料金相場は以下の通りです。
種類 | 概要 | 運賃(税込・片道) |
---|---|---|
のぞみ自由席(通常運賃) | 最速・自由に座席選択 | 約10,560円 |
のぞみ指定席(通常運賃) | 最速・指定席確保 | 約11,300円 |
こだま指定席(ぷらっとこだま) | 格安・所要約2時間50分 | 約8,300円〜8,800円(ドリンク付き) |
JR東海「ずらし旅」 | 宿泊や観光特典付きプラン | 約10,000円前後〜(宿泊込みで変動) |
EX予約(EX早特21など) | 会員制・ネット限定割引 | 約8,000〜9,500円(条件により変動) |
ぷらっとこだま(格安&ワンドリンク付き!)
「ぷらっとこだま」 は、JR東海ツアーズが提供する 格安チケット付き旅行プラン。
こだま限定ですが、「のぞみ」より割安で乗れる ので、時間に余裕がある人に超おすすめ!
■ぷらっとこだまのメリット&デメリット
ぷらっとこだまのメリット | ぷらっとこだまのデメリット |
---|---|
のぞみより安い! ワンドリンク付き 全席指定だから座れる! | 変更・払い戻し不可(キャンセルは50%の手数料) のぞみ・ひかりには乗れない(時間がかかる) ICカードで乗れない(紙のチケット受け取りが必要) |
\ぷらっとこだまの検索&予約はこちら/
JR東海「ずらし旅」
「ずらし旅」 は、JR東海が提供する新幹線の「のぞみ・ひかり」の割引&お得な体験クーポン付きプラン。
例えば、温泉・観光地グルメ・お土産クーポンなどがセットになっています!
■JR東海「ずらし旅」のメリット&デメリット
ずらし旅のメリット | ずらし旅のデメリット |
---|---|
「のぞみ」も安くなる!(通常料金より割引) 観光地で使えるクーポン付き! 1日前まで予約OK! | 日によって料金が変わる(混雑日だと高め) 利用できるクーポンはエリアによる(事前に確認必須!) |
\ずらし旅の検索&予約はこちら/
EX予約
「エクスプレス予約(EX予約)」 は、JR東海・JR西日本が提供する会員制のネット予約サービスです。
スマホやPCで新幹線の予約・変更ができ、割引もあるため、遠征民に大人気!
■EX予約のメリット&デメリット
EX予約のメリット | EX予約のデメリット |
---|---|
「のぞみ」も安く乗れる!(自由席より安いことも!) チケットレスで乗れる!(スマホでそのまま改札通過OK) 予約変更が無料!(直前まで何度でもOK) | 年会費がかかる(1,100円/年) ICカード or スマホアプリ専用(紙の切符がない) |
\ 下記から申し込むと1000ポイントもらえます /
東京駅から東京ドームへのアクセス
東京駅から東京ドームへ行く方法は「電車」「バス」「タクシー」の3つが主流です。
それぞれの所要時間・料金・メリット&デメリットを詳しく解説します!
電車で行く
JR中央線・丸ノ内線経由が最短ルート。※所要時間:約15分
1. 「東京駅 → 御茶ノ水駅(JR)」乗換 → 「御茶ノ水駅 → 水道橋駅(JR)」(約8分)
2. 水道橋駅から徒歩約5分→東京ドームへ!
バスで行く
東京駅から東京ドーム方面へ向かうバスは、東京駅丸の内口のロータリーから出発します。
丸の内口から出発する都営バスに乗車して「本郷二丁目駅」で下車。※乗車時間約30分
下車後は、徒歩10分で東京ドームに到着します。
道路渋滞状況により時間が前後するので、急いでいる時にはおすすめしません。
タクシーで行く
東京駅から東京ドームまでの所要時間は約15〜20分、料金は約1,500〜2,000円程度。
ドアtoドアでとにかく楽なので、荷物が多い人や、急いでいる人におすすめです。
【高速バス】コスパ抜群!

時間はかかるものの「できるだけ安く遠征したい!」という人にとって、 高速バスは最強のコスパを誇る移動手段!
名古屋駅から東京駅までは、所要時間約6~8時間 片道約3,000円~6,000円で移動できるのでとにかく節約したい人にはぴったりの行き方です。
本章では以下の順に解説しますので、高速バスを選ぶ参考にしてくださいね!
1. 高速バス移動のメリット&デメリット
2. 料金相場&お得な高速バスチケット
3. 東京駅から東京ドームへのアクセス
高速バス移動のメリット&デメリット
メリット | デメリット | |
---|---|---|
所要時間 | 夜行バスなら「寝ている間に到着」できる | 6~8時間かかるので、疲れやすい |
快適さ | 3列シートや女性専用車両なら比較的快適 | 長時間座りっぱなしで、体が痛くなりがち |
料金 | 片道3,000円~6,000円!最安の移動手段 | 繁忙期は値上がりしやすい |
高速バスの1番の魅力はその安さにありますが、長時間移動の疲れがライブ本番で出てしまうというリスクもあります。
長時間のバス移動でも快適に過ごせるグッズなどもありますので、上手に活用して疲れが溜まらないように工夫しましょう。
料金相場&お得な高速バスチケット
名古屋駅⇔東京駅間の高速バス料金相場(片道)を表にまとめました。
※席種別
席種(シートタイプ) | 特徴 | 運賃の目安(税込・片道) |
---|---|---|
4列シート(通常) | 一般的な観光バスの座席。安さ重視向け | 約2,000〜4,000円 |
4列ゆったりシート | 通常より少し広め。足元も若干快適 | 約3,000〜5,000円 |
3列シート(横3列) | 座席の間隔が広く、隣に人がいない | 約4,000〜6,000円 |
3列独立シート | 1席ずつ独立&カーテン付きで快適 | 約4,500〜7,000円 |
プレミアムシート・VIPシート | 足元広々、電動リクライニング、USB完備など | 約6,000〜9,000円 |
バス会社によっては「毛布・アイマスク・スリッパ」などのアメニティ付きの便もあり快適に過ごせますよ!
よりお得に高速バスを予約するためには、早めの予約が鉄則です。
また、平日・昼便は安く週末や夜行便は値上がりしやすいので、時間が合う人は平日昼間が狙い目ですよ。
高速バスの予約は、楽天トラベルが路線の種類が豊富でおすすめです!
出発地:愛知県・名古屋、到着地:東京都・東京駅、などで検索すると、バスの時間帯、特徴、金額などから多くの商品が一覧表示されるので、自分に合ったバスを選択してくださいね。
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東京駅から東京ドームへのアクセス
東京駅から東京ドームへ行く方法は「電車」「バス」「タクシー」の3つが主流です。
それぞれの所要時間・料金・メリット&デメリットを詳しく解説します!
電車で行く
JR中央線・丸ノ内線経由が最短ルート。※所要時間:約15分
1. 「東京駅 → 御茶ノ水駅(JR)」乗換 → 「御茶ノ水駅 → 水道橋駅(JR)」(約8分)
2. 水道橋駅から徒歩約5分→東京ドームへ!
メリット&デメリット
安くて確実!
電車の本数が多いので待ち時間が少ない
ライブ終わりの混雑時は座れない可能性あり
バスで行く
東京駅から東京ドーム方面へ向かうバスは、東京駅丸の内口のロータリーから出発します。
丸の内口から出発する都営バスに乗車して「本郷二丁目駅」で下車。※乗車時間約30分
下車後は、徒歩10分で東京ドームに到着します。
道路渋滞状況により時間が前後するので、急いでいる時にはおすすめしません。
メリット&デメリット
乗り換えなしで楽チン!
座れる可能性が高い(平日・昼間)
道路渋滞の影響を受けやすい
タクシーで行く
東京駅から東京ドームまでの所要時間は約15〜20分、料金は約1,500〜2,000円程度。
ドアtoドアでとにかく楽なので、荷物が多い人や、急いでいる人におすすめです。
メリット&デメリット
ドアtoドアで楽すぎる!
終電を逃してもOK!
料金が高い
交通渋滞の影響を受けやすい
【飛行機】最速&快適!

「とにかく早く現地に着きたい!」という人におすすめなのが 飛行機での移動。
名古屋(中部国際空港)から東京(羽田空港)まで約1時間10分のフライトなので、スピード重視なら最強!
しかし、空港までの移動や手続きの時間を考慮すると、結局新幹線と同じ位の時間を要することもあります。
本章では以下の順に解説しますので、飛行機を選ぶ参考にしてくださいね!
1. 飛行機移動のメリット&デメリット
2. 料金相場&お得な飛行機チケット
3. 羽田空港から東京ドームへのアクセス
飛行機移動のメリット&デメリット
飛行機移動のメリット&デメリットを表にまとめました!
最速かつ快適に移動できるので予算が合えばベストな移動手段といえますが、空港での待ち時間なども視野に入れる必要があります。
ただ、空港は土産屋やレストランなど楽しめるスポットがたくさんあるので、待ち時間も楽しめますよ!
メリット | デメリット | |
---|---|---|
所要時間 | 飛行時間は約1時間10分!最速で移動可能。 | 空港までの移動&チェックインなどを考えると、意外と時間がかかる。 (トータル約3〜4時間) |
快適さ | 座席が広めで、気圧調整ができるので疲れにくい。 | 搭乗手続きや荷物検査があるため、手間が多い。 |
料金 | セール時をうまく使えば 新幹線より安く行けることも! | 直前予約だと高額になりがち。 |
料金相場&お得な航空券情報
まずは、航空券の料金相場(片道)から見ていきましょう。
航空会社 | 通常運賃(片道) | 早割・セール運賃 |
---|---|---|
ANA・JAL | 約13,000〜18,000円 | 約7,000〜12,000円(旅割・先得など) |
スカイマーク | 約9,000〜13,000円 | 約6,000〜9,000円(早割あり) |
JALやANAは、早割や若者向けの当日割引を活用することでお得にチケットを購入することができます!
往復割引
早期割引(28日前)
JALカード割引
スカイメイト(12歳〜25歳の当日予約)
早期割引(75・55・45・28・21日前)
スマートU25(12歳〜25歳の当日予約)
お得な航空券の予約は、エアトリがおすすめです!航空券代金の2%のポイントが貯まってお得ですよ。
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予約のタイミングや年齢などに合わせて、見比べてみてくださいね。
羽田空港から東京ドームへのアクセス
羽田空港から東京ドームへ行く2つの方法「電車」「タクシー」について解説します!
電車で行く
最短ルートは空港線→三田線乗り換え
※所要時間約55分/運賃550円
1. 空港線 羽田空港第3ターミナル駅/2番ホーム→ 三田駅(約30分)
2. 三田線 三田駅→ 水道橋駅(約15分)
3. 水道橋駅から東京ドームへ徒歩約7分
タクシーで行く(快適だけど高い)
羽田空港からタクシーで直接東京ドームへ!
料金:約7,000円 /所要時間:約50分
名古屋から東京ドームへ自分に合った行き方を見つけてライブを楽しもう
名古屋から東京ドームへ行く方法は、新幹線・高速バス・飛行機の3通り。
速さ重視なら新幹線、安さ重視なら高速バス、前泊観光も楽しみたいなら飛行機がおすすめです。
自分の予定や予算に合った移動手段を選んで、推しとの最高の時間を満喫しましょう!
また、本記事に記載している各料金はあくまでも目安のものとなります。
実際の料金については、合わせて紹介している各旅行会社の予約サイトで確認してくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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